ドイツでのスキンケア
ヨーロッパに住み始めたら
きっと誰もが抱えるだろう、『スキンケアのトラブル』
元々、少しドライ肌の私も
日々その『乾き』を実感
日本から、SKⅡも運んで来たけれど
これはとってもいいモノだと分かっていることと
こちらでは手に入りにくいので、
なんとなく、最終手段にしたくて
ならば、この環境の中で作られたものを探すことにした
Laveraは、ドイツで生まれたビオコスメ
oganicのことを ドイツではBioと呼びます
以前、やはり肌の乾燥が気になったとき
とにかくよい化粧水や、クリームを探していた私に
足すことよりも
落とし過ぎないことに、意識してみたら?
と、最も適切なアドバイスをくれた友人がいた
そんなことを思い出し、ガシガシと洗い流すクレンジングから
クリームでゆっくりと落とすタイプに変更。
それと、化粧水も乾燥肌用のワイルドローズに。
これは、結構濃厚で あまり伸びない感じ
たっぷり、バシャバシャと使いたい私には、少し不向きかも。。
WELEDA は、ドイツ語表記だけれど スイス生まれ
こちらでも、とてもポピュラーなコスメで
スーパーや薬局、ドラッグストア...どこでも見掛ける
アイリスシリーズのモイスチャークリームと
日中用のクリームは、ワイルドローズに。
WALEDAは、本当に香りがよくて
いつも幸せな気持ちにしてくれる
Lavera、WALEDAともに こちらでは
日常使いできる価格なのも嬉しい!
そして、こちらに来て最も大きかったトラブル『ヘアーケア』
乾燥のせいか、
硬水のせいか、
それともシャンプーのせいか
とにかく頭皮のかゆみが酷くて
まずは、Dr.Hauschka に。
このサイズ250mlで、10ユーロぐらいするので
こちらでは、とっても高めなシャンプーだけれども、、
結果は、全然ダメ〜
まさに、石けんシャンプーのようで
全く泡立たず、これでは洗えなかった。。
そして、次に選んだのが
この『Ohne Silikone』(シリコンなし)とかかれた
dmオリジナルブランドのもの。
dmは、こちらでポピュラーなドラッグストア
2ユーロぐらいで買える、このシャンプー
結果はとてもよく、頭皮のトラブルもすぐに改善☆
結局、シリコンがよくなかったようです。。
***
初めて向かえる、ドイツの長い冬に向けて
スキンケアも色々試しながら、乾燥対策に励もうと思います
あ、でも最低限ね
無精だから、あれこれ沢山塗るのは向いてないし、
こってりなモノを使い過ぎて
肌を過保護にもしたくないし。。
by utatane-f2010
| 2010-09-17 05:04
| 肌のこと、美容のこと